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「ガン終焉の時代」の到来 (6)鈴木修一著

2.低体温/低血流/低酸素/高血糖の原因になる食事や生活。
これら4つの原因については、拙著「あらゆる病気から解放され、自由自在の人生を生きる」<第2章>「体調不良からの脱却」に詳しく述べられていますが、代表的な原因は以下の通りです。

低体温¨¨¨クスリ/ストレス/運動不足/筋肉不足。
低血流¨¨¨クスリ/ストレス/運動不足/冷え。
低酸素¨¨¨浅い呼吸/血行不良になる一切の要因。
高血糖¨¨¨精白食品/過食/肉食/ストレス/筋肉不足。

3.マイナスの思いや悩みの持続。
マイナスの思いの継続は、自律神経のバランスを崩して、これが免疫力を低下させます。今までは「ガンは治らない病気」という間違った”思い込み”があったために、どうしても暗く悲観的になる傾向があり、免疫力を一層低下させることになりました。しかし”ガンは確実に治る病気”と分かった今、それどころか”ガン腫”は”自分の延命装置”だったのだと分かれば、もはや感謝しかありません。

<ガン検診の無意味>

拙著「”真実の医学”とは何か」<第2章>「早期発見しても治せないなら意味がない」では、ガンに対する正しい知識がないのに検診だけ受けても、結局”早期発見・早期死亡”につながってしまうと警告しています。
予防医学の名医:岡田正彦博士は、「検査を受けると早死にする」という国内外のデータを報告しています。

みなさん当然のように「定期健診」「ガン検診」「人間ドック」などを”予防のために”受けていますが、考えてもみて下さい。現代医学では、85%が”原因不明”か”難病”なんですよ。つまりいくら何かを発見しても、治し方が分からないのです。岡田正彦博士の「検診を受けたほうが早死にする」というデータは、間違った治療で重い病気に進行してしまうからです。

- to be continued -