ブログ
Blog

2017年10月

「体調不良」からの脱却 (2) 鈴木修一著

「体調不良」からの脱却 (2) 鈴木修一著

自律神経が、交感神経か副交感神経のどちらか一方に偏ると、その神経に特有の次のような疲れや症状が出ます。 (交感神経過剰) 四六時中活動モードで、ピリピリ、イライラして体がいつも疲れる。 原因をすぐ周囲や人のせいにして、怒りやすくなる。 興奮して夜眠れなくなる。 便秘がちで体温が低くなり、血圧も血糖値も高くなる。 (副交感神経過剰) タイプとしては色白でポッチャリ型の人に多く、穏やかな性格ですが、気分が沈みがち...